USBRH_Monitor.vi
USBRHを使用した温度モニタサンプルプログラムです。
結果保存先を指定し、検索ボタンを押すと、見つかったUSBRHに対して温度モニタ/ロギングを始めます。
サンプリング間隔は『周期』制御器で変更可能です。USBRHの性格上、300msecより短くしても反応できないようです。
ボード上のLEDおよびヒータを単独制御出来ます。
btn_Quit
RHDevice
緑LED_ON[GreenLED_ON]
USBRHのボードに緑のLEDが装備されています。
ONにすることでこのLEDを点灯します。
赤LED_ON[RedLED_ON]
USBRHのボードに赤のLEDが装備されています。
ONにすることでこのLEDを点灯します。
ヒータ_ON[Heater_ON]
USBRHのボードにヒータ機能が装備されています。
ONにすることでこのヒータ機能を有効にします。40℃程度までは上昇することを確認しています。
btn_SearchRH
PCに接続されているUSBRHのデバイスリストを表示します。
ドライバのバグなのかインストール済みのHIDデバイスドライバリストとして登録数を計上してしまうようです。そしてデバイス情報はすべてUSBRHのもので埋められてしまいます。
周期
サンプリング周期を決定します。
オンタイムで変更可能です。
ボードの制限から300msecより短くはならないようです。
OldMethod?
USBRHの温湿度取得APIは2種類有ります。詳しい内容は判りませんが新しいAPIでは温度補正をしているようで、低温域、高温域で差が出るとのことです
バージョン取得[GetVersion]
USBRHのファ-ム情報を表示します。
YY/MM/DD形式とのことです。
結果保存先
ログデータ保存先のパスを指定します。
エラー出力[error out]
エラー出力は、エラーまたは警告情報を他のVIに渡します。
フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明または警告の説明を選択すると、表示されたエラーの詳細が表示されます。
ステータス[status]
ステータスは、エラーが発生した場合はTRUE(X)、警告が発生した場合またはエラーなしの場合はFALSE(チェックマーク)になります。
フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明または警告の説明を選択すると、表示されたエラーの詳細が表示されます。
コード[code]
コードは、エラーあるいは警告コードです。
フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明または警告の説明を選択すると、表示されたエラーの詳細が表示されます。
ソース[source]
ソース文字列は、エラーまたは警告が発生した場所を示します。
フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明または警告の説明を選択すると、表示されたエラーの詳細が表示されます。
波形チャート
温度/湿度/サンプル間隔をグラフ表示します。
ディメンジョンが異なるためスタック表示しています。
index
FirmVersion
AppVersion
LVSetHeater.vi
\Project\LVProject\Public\LVSetHeater.vi
LVGetTempHumid2.vi
\Project\LVProject\Public\LVGetTempHumid2.vi
LVGetVers.vi
\Project\LVProject\Public\LVGetVers.vi
LVControlIO.vi
\Project\LVProject\Public\LVControlIO.vi
LVFindUSB.vi
\Project\LVProject\Public\LVFindUSB.vi
USBRH_EventLog.vi
\Project\LVProject\Example\USBRH_EventLog.vi
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