USBRH_Monitor.vi

USBRHを使用した温度モニタサンプルプログラムです。

結果保存先を指定し、検索ボタンを押すと、見つかったUSBRHに対して温度モニタ/ロギングを始めます。

サンプリング間隔は『周期』制御器で変更可能です。USBRHの性格上、300msecより短くしても反応できないようです。

ボード上のLEDおよびヒータを単独制御出来ます。

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

cbool btn_Quit
ci32 RHDevice
cbool

緑LED_ON[GreenLED_ON]

USBRHのボードに緑のLEDが装備されています。

ONにすることでこのLEDを点灯します。

cbool

赤LED_ON[RedLED_ON]

USBRHのボードに赤のLEDが装備されています。

ONにすることでこのLEDを点灯します。

cbool

ヒータ_ON[Heater_ON]

USBRHのボードにヒータ機能が装備されています。

ONにすることでこのヒータ機能を有効にします。40℃程度までは上昇することを確認しています。

cbool

btn_SearchRH

PCに接続されているUSBRHのデバイスリストを表示します。

ドライバのバグなのかインストール済みのHIDデバイスドライバリストとして登録数を計上してしまうようです。そしてデバイス情報はすべてUSBRHのもので埋められてしまいます。

cu32

周期

サンプリング周期を決定します。

オンタイムで変更可能です。

ボードの制限から300msecより短くはならないようです。

cbool

OldMethod?

USBRHの温湿度取得APIは2種類有ります。詳しい内容は判りませんが新しいAPIでは温度補正をしているようで、低温域、高温域で差が出るとのことです

cbool

バージョン取得[GetVersion]

USBRHのファ-ム情報を表示します。

YY/MM/DD形式とのことです。

cpath

結果保存先

ログデータ保存先のパスを指定します。

ierrcodeclst

エラー出力[error out]

エラー出力は、エラーまたは警告情報を他のVIに渡します。

フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明または警告の説明を選択すると、表示されたエラーの詳細が表示されます。

inclst

波形チャート

温度/湿度/サンプル間隔をグラフ表示します。

ディメンジョンが異なるためスタック表示しています。

ii32 index
istr FirmVersion
istr AppVersion

USBRH_Monitor.vi

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USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

USBRH_Monitor.vi

LVSetHeater.vi

LVSetHeater.vi

\Project\LVProject\Public\LVSetHeater.vi

LVGetTempHumid2.vi

LVGetTempHumid2.vi

\Project\LVProject\Public\LVGetTempHumid2.vi

LVGetVers.vi

LVGetVers.vi

\Project\LVProject\Public\LVGetVers.vi

LVControlIO.vi

LVControlIO.vi

\Project\LVProject\Public\LVControlIO.vi

LVFindUSB.vi

LVFindUSB.vi

\Project\LVProject\Public\LVFindUSB.vi

USBRH_EventLog.vi

USBRH_EventLog.vi

\Project\LVProject\Example\USBRH_EventLog.vi


階層内位置

USBRH_Monitor.vi