LVGetTempHumid.vi

GetTempHumid - 温度・湿度の取得

GetTempHumid(ByVal dev As String, ByRef temp As Double, ByRef humid As Double) As String

温度と湿度データを取得します。

引数devにはFindUSBで取得したデバイス名を渡してください。引数temp,humidに温度・湿度がセットされます(ByRefなので参照渡しで与えてください) 取得に成功すると戻り値は0を返します。0以外はエラーとなります(モジュールが抜かれたなど)その場合の引数temp,humidは無効です。 取得データの単位はtemp…℃で小数点以下2桁、humid…%RHで小数点以下6桁程度となります。 取得数値は摂氏と%RH直読データになっていますので、そのまま計測値として使用できます 温度と湿度は1セットで取得します。温度だけ、湿度だけを取得する関数はありません。

LVGetTempHumid.vi

LVGetTempHumid.vi

cerrcodeclst

エラー入力(エラーなし)[error in (no error)]

エラー入力は、前に呼び出されたVIから配線されたエラー情報を取得できます。この情報は、他のVIでエラーが発生した際に、ある操作を回避するかどうかを判断するために使用します。

フロントパネルのエラー入力制御器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明または警告の説明を選択すると、表示されたエラーの詳細が表示されます。

cstr

devName

ierrcodeclst

エラー出力[error out]

エラー出力は、エラーまたは警告情報を他のVIに渡します。

フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明または警告の説明を選択すると、表示されたエラーの詳細が表示されます。

idbl

temp[deg]

idbl

humid[%]

ii32

return

istr

devNameOut

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階層内位置

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