マルチTIFFファイルを扱いたい

最終更新日:2021年3月2日

LabVIEW環境は単体ではTIFFファイルの読み込みはサポートされていません。しかし、NI-Visionモジュールにて読み書きをサポートしています。
LabVIEW単体でもTIFFファイルを読み込む必要がある場合に利用します。
もともと浜松ホトニクス社のカメラおよびツールにて撮影し、保存したTIFFファイルが12bitグレースケールで、NI-VisionのTIFF関数でもサポートされていないことから、この関数を用意するに至りました。
更に浜松ホトニクス社のカメラおよびツールで撮影保存した動画がMultiPageTIFFであったことから、指定したPageを表示可能とすべく対応しています。


VITreeは以下のようになっています。

実際にテストデータをお持ちの場合は検証出来ますが、お持ちでない場合、WebSiteの公開されているデータでご確認ください。


オブジェクト自体はベクター殿のストレージをお借りしています。

https://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se490987.html

出来る事は、

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