AQM1602 をLabVIEW環境で使用したい

最終更新日:2016年9月20日

秋月電子通商が提供しているI2C接続小型キャラクタLCDモジュールAQM1602をCP2112を介してアクセスできるよう、ライブラリを作成しました。一度作っておくと、Arduino向けとかRaspberryPi向けに改造しやすくなるため意味があると思いました。実際にLINXforArduinoも作ってみましたが、2時間ぐらいで移植できると思います。

Sitronix社のST7032を2.54ピッチ変換基板を付けて販売されているもので、使い勝手としては、可成り改善された感があります。
PC側の制御はST7032の資料を参考に作成することになります


VITreeは以下のようになっています。


オブジェクト自体はベクター殿のストレージをお借りしています。

URL

出来る事は、


実際にExampleを実行した例を挙げておきます。

文字列を一気に書き込むExampleを用意しています。
輝度調整は初期化時の設定以外にも、随時変更できるようにしています。※ただ、0-10ぐらいまでで、それ以上は飽和です。

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