VisualStudioという開発環境

最終更新日:2021/10/14

マイクロソフト社が提供する統合開発環境がVisual Studioです。基本有償なのですが、条件下では無償で使用出来ます。カレントバージョンはVisual Studio 2019(Ver16)のようです。

多様なプログラム言語に対応しており、知らずに使っている可能性はありますね。手元の環境下にもVisual Studio 2015(Ver14)Communityをインストールしており、簡単なDLLの作成のために用意しています。

ArduinoIDEのデバッグ機能のチープさからVisualStudioでArduinoの開発を行うという記事もたくさんあることを理解しています。普段からVisual Studioを愛用されている方にとってはエディタの使い勝手等々を考えれば納得です。

Arduino IDE for Visual Studio (Visual Micro)をダウンロードしてVisuaStudioにアドオンする必要があります。有償みたいです。また、VS2015へのインストールには問題があるとのことです。
自分のVisualStudio環境をUpdateすると既存のDLLのプロジェクトがBuild出来なくなる可能性があり、現時点ではこれ以上検証しないことにします。


2021年10月14日

impressによると米Microsoftは、『統合開発環境「Visual Studio 2022」を11月8日(現地時間)に公開する。』と発表したそうだ。それに伴いリリース候補(RC)版の配信提供が始まっている。
詳細な情報を取得次第更新します。


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