最終更新日 2019年10月2日
今更ですが、STM32_Smartについて思うことを綴ります。
BluePillが安価で流通しているため、このボードを見かけることが無かったのですが、AliExpressで見かけて購入してしまいました。同じCPUが搭載されていますがPinマップは異なります。※STM32F103C8T6を搭載したボード種はたくさんあります。https://stm32-base.org/boards/
BluePill STM32-Smart オリジナル Maple Mini ? USB microB MiniB Debug SWD JTAG (20-pin IDC) LED PC13 PC13 EEPROM なし AT24C04 I2C(PB6,7) PCBSize 53mm x 23mm 54mm x 42mm OLED なし SPI1(PB1,12,13,14,15) STM32-SmartにはSPIインターフェースの表示器が専用ポートで接続でき、EEPROMが搭載されている点、RTC用の発振器が搭載されています。このモジュールの使い道がなかなか判りません
まずはArduinoIDEで使える様にしたいです。ところが、BluePillのようなジャンパピンがありません。書込手順が判らないのです。USB-シリアル変換をどのように接続するかは判ります。
boot0(BT0)のシュートpinはちゃんと付いているのが普通のようです。BT1はPB2と読み替える必要がありそうです。
BT0と3VをショートしUSB-Serialコンバータを接続すればBluePill同様BootLoaderを書き込めました。
このとき使用するバイナリファイルですが先人の情報から厳密には専用のbinファイルを作るべきだそうです。しかし generic_boot20_pc13.bin でもLチカ程度なら動きました。問題が出るとしたらH/Wの違いに起因する部分です。リセットボタンだとか
免責事項
本ソフトウエアは、あなたに対して何も保証しません。本ソフトウエアの関係者(他の利用者も含む)は、あなたに対して一切責任を負いません。
あなたが、本ソフトウエアを利用(コンパイル後の再利用など全てを含む)する場合は、自己責任で行う必要があります。本ソフトウエアの著作権はToolsBoxに帰属します。
本ソフトウエアをご利用の結果生じた損害について、ToolsBoxは一切責任を負いません。
ToolsBoxはコンテンツとして提供する全ての文章、画像等について、内容の合法性・正確性・安全性等、において最善の注意をし、作成していますが、保証するものではありません。
ToolsBoxはリンクをしている外部サイトについては、何ら保証しません。
ToolsBoxは事前の予告無く、本ソフトウエアの開発・提供を中止する可能性があります。
商標・登録商標
Microsoft、Windows、WindowsNTは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
Windows Vista、Windows XPは、米国Microsoft Corporation.の商品名称です。
LabVIEW、National Instruments、NI、ni.comはNational Instrumentsの登録商標です。
I2Cは、NXP Semiconductors社の登録商標です。
その他の企業名ならびに製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
すべての商標および登録商標は、それぞれの所有者に帰属します。