STM32F103C8T6のクローンの調査

最終更新日:2021/4/27

この調査は自分が直接購入・調査したモノではありません。

以前、RobotDyn社のBluePillモジュールにSTM32F103C8T6クローンであるAPM32F103C8T6が選択購入できるという情報を記載しました。そのAPM32F103C8T6すらもまだ購入できていない状況です。

かつてはセカンドソースとして法的に強制的に存在していました。IntelのCPUはNECがセカンドソースとして互換Chipを出していましたし、MotorolaのCPUは日立や富士通がリリースしていました。74シリーズの汎用ロジックも10社以上が提供していたと思います。

今はソースコードを元にカスタムチップ化が主流であり、同じコアでもIO点数の違いで複数の商品が存在しており、クローンというのは少なくなってきていると思っています。
それでも主流マイコンではクローンchipが存在するわけで、その主流となっているマイコンが如何に汎用的で使いやすいのかの指標なのかと思います。

その第一人者がSTM32F103C8T6なのかと思います。

そんなSTM32F103C8T6ですが、正規でないクローンが存在するようです。正規でないという考えは『ARMコアライセンスを受けていない』と云うことなのかと思います。
或いはSTM32F103C8T6をオリジナルとすることで、メーカ提供開発環境STM32CubeIDEでプログラムの書き込みが出来るかどうかでも判断出来そうです。

この調査は先人から得た情報を纏めたいと思っています。

型名 メーカー Vmin Vmax speed CPU ID ARMライセンス
STM32F103 STMicroelectronics 2.0 3.6 72 MHz 0x1ba01477
GD32F103 GigaDevice 2.6 3.6 108 MHz
APM32F103 APEXMIC 2.0 3.6 96 MHz
BLM32F103 BetterLife 2.5 5.5 108 MHz
CS32F103 China Key System & Integrated Circuit Co., Ltd 2.0 3.6 72 MHz 0x2ba01477 STM32CubeIDEで問題確認
HK32F103 Hangshun 2.0 5.5 96 MHz
MM32F103 MindMotion 2.0 5.5 168 MHz
CH32F103C8T6 WCH 2.7 5.5

72 MHz

0x2ba01477 STM32CubeIDEで問題確認

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