最終更新日:2022/3/28
SeeedXIAORP2040 と AdafruitQTPyRP2040 は形状がよく似たRP2040開発モジュールです。大きな違いはAdafruit版はI2Cの接続にQtコネクタを採用している事でしょうか?
Pin配置は互換性があり、例えば AdafruitQTPyRP2040 を Seeeduino XIAO 拡張ボードに接続可能です。ただ、信号アサインは微妙に異なるためプログラムコードはレタッチが必要になります。
ということできちんと違いを把握しておきたいと思いました。
- 電源やI2C等のピン配置は共通
- PINアサインとしてGPIOのアサインは異なる
- いくつかのスケッチはレタッチ不要で実行可能
レタッチの必要なスケッチも多々ある
I2Cが絡むスケッチは修正が必要なはずです。- フラッシュのサイズが異なります。Adafruit QT Py RP2040は8MBに拡張されています。
Adafruit QT Py RP2040はまだ入手していません。
Seeed XIAO RP2040がなかなか期待通りに動作しません。まだPiPicoの方が期待通りの結果になります。どこに問題があるのか?難しいです。
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