株式会社ニップンのセキュリティ事故

最終更新日:2021/8/19

2021年8月16日 東証一部に上場している(株)ニップンが、予定されていた四半期決算発表が出来ずに延期するという発表をしました。原因は基幹システム障害とのことです。

ニップン(旧社名は日本製粉 この点が後々Keyになります。)は7月7日未明から異例の規模のサイバー攻撃を受けたとのことでした。『同社システム子会社のニップンビジネスシステムで運用するグループの情報ネットワークが、大部分のサーバー及び一部の端末で、同時多発的にサイバー攻撃を受け、システム障害が発生。防衛のためサーバーへのアクセスを遮断したところ、サーバーに一切アクセスできなくなった。 』とのことです。

ウィルス攻撃感染被害によるシステム障害発生のお知らせ

2022 年 3 月期第 1 四半期連結決算発表の延期に関するお知らせ

2022 年 3 月期第 1 四半期報告書の提出期限延長に関する承認申請書提出のお知らせ

外部専門家を招き調査をしたところ、『障害の対象となる情報システムのいずれにおいても、サーバーのボリュームもしくはサーバーの内部に格納された電子ファイルの大部分に暗号化が施されており、システムの起動そのものが不可能であること、サーバーの早期の復旧に有効な技術的手段が現状確認されていないこと、さらに、システムのデータバックアップを管理するサーバーにおいても同様の状況であり、データの復旧に有効な技術的手段も現状確認されていないことが報告された。』とのことです。

四半期決算は11月15日に延期されたとのことですが、それまでにシステムの再構築をしてデータの入力を行う必要があります。発表資料には、


自分としてはニップンの株を所有しておりませんし、余り注目している会社ではありません。一応株価推移を確認しましたが、このトラブルによる落ち込みは無かったみたいですね。

Yahoo掲示板もさほど有益な情報は見つけられませんでした。


システム再起動を試みても読込ファイルが読み込めず、起動出来なくなった、 と云う事なんですが、具体的にどのような暗号化ファイルになっているのか知りたいモノです。現状は経済欄からの情報ですが、今後情報・科学欄からの情報が出てくるのを待ちたいです。

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