Firefoxを非対応にする動きについて

最終修正日:2022/7/12

HTTPSの挙動でFireFoxの表示が期待通りにならないという記述をしました。この中でもFirefoxを非対応にする動きについて触れましたが、遂にというかApple社もFireFoxを非推奨化してしまったようです。yahooNews『今度はAppleが「Firefox」を拒絶、サポート対象外にする動きに歯止めがかからず』

FireFoxに特定の問題があり、改善が期待出来ないということもあるのかと思いますが、要はこのブラウザのシェアが低いので検証したくないから非対応にしていると思われます。
LinuxにはFireFoxがプレインストールされていますが、Linuxユーザも必ずしもFireFoxを採用しているわけでは無く、chromeを使っている人が多いのでは無いかと思われます。少なくとも自分はUbuntsuにchromeをインストールしてカレントブラウザとして使っています。

ただ、FireFoxを積極的に拒否するような対策に移っているのも気になるところです。サポートしないだけであれば使いたい人は使うと云う解釈でいいのでしょうが。

FireFoxを積極的に拒否する理由は何なのでしょうか?

決定的な理由は見いだせませんが、自分自身はFireFoxを好んで使っていないこともあり、今後検証環境対象からは外したいと思っています。それが許される状況だとも思っています。


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