EzBook X4を購入しました。

最終更新日 2018年11月4日

Jumper社のExBookX4を購入しました。レポートします。

既にCHUWI社のLapBooKSEを購入したのですが、このX4は注文自体は9月20日にAliExpressで行っており、10月早々には入手出来ると思っていたものです。ところが、運送会社がピックアップできないという事で一旦キャンセル扱いになってしまいました。そのため、アマゾンに入荷したLapBooKSEを急遽購入した経緯があります。
キャンセル扱いになったとはいえ、オフィシャルサイトは出荷済み扱いだったので返金キャンセルには至らず、40日を経て本日届いた次第です。

折角届いたので、早速セットアップしてみましたが、なかなか興味深いPCです。この手のPCは好きです。

LapBooKSEと比較してみます。

 
ExBookX4
LapBooKSE
メーカー
Jumper
CHUWI
購入価格
33000円
39800円
ExBookX4が良い点 画面サイズ14inch 画面サイズ13.3inch
OSがSSD(128GB)にインストールされている OSがeMMC(32GB)にインストールされている
LapBooKSEが良い点 液晶が光沢無し 液晶が光沢あり
箱にはこだわり無し 化粧箱がきれい


ちょっと気になっていたSSDの読み書き速度ですが、十分期待通りの結果で幸いでした。

容量こそ128GBとさみしいところですが、M2 2280のSATAタイプのSSDが利用できるのでUpdateは比較的容易に出来ます。NVMeは使えないようですが。。。


EzBookX4の使い道を検討しました。納品が遅くなったこともあり、デモ用PCとしてはLapBookSEを割り当てましたので、EzBookX4の立ち位置を検討する必要が出てしまいました。

CPUパフォーマンスはNotePCとしては十分な処理能力です。

そこでLabVIEWの開発環境をインストールしてなんらかの仕事として使いたいと考えました。
また、このPCはセットアップ時にOSの言語設定が出来ます。そこで英語OSを選んで使うことで、このPCの必然性が出てくると考えました。

納品時に既にセットアップされている場合は厄介ですが、未設定の場合、上記の様に5種類のOSから選択出来ます。多分Language パックが5種類同梱されているのでは無いかと思われます。有り難いです。英語OSへの選択が容易に出来ます。そして、日本で使うために日本で使う、TimeZoneはTokyoを選択出来、寸有りと英語OS環境が構築できてしまいます。そして、キーボードもANSIなので尚可です。


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