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最終更新日:2020年5月28日
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AliExpressを利用して、コンピュータ関連品や電子部品を購入することが増えました。AmazonJapanで並行輸入している方が見えればそちらを利用すればいいのですが、日本の規制もあり、購入できないモノも有ります。また、実際にamazon発送とする商品なら妥当だと思うのですが、受注後に中国発送なら直接個人輸入したほうがいいのでは無いかと思う次第です。
中国のECサイトと云えば、天猫（Tmall）らしいのですが、全く利用したことがありません。求めているモノが限られるのと、中国国内向けでは無く海外向けで構築されたサイトととは云いがたい点も有ります。
自分が利用するのはAliExpressのみです。商品検索ではtaobaoとかGearBest、Banggoodもテリトリなんですが、支払い等を鑑みたところ、クレジットカードが通らなかったりして結局のところAliExpressのみにしています。気に入った商品が他のモールにあっても大体AliExpressでも購入できますし、直販店が多いのはAliExpressかなとも思っています。前置きが長くなりました。
AliExpressの購入で輸送料をケチるとどうしても手元に届くまでの時間が掛かります。とはいうものの手元に届かないことは無かったのですが、2019年末に突如巻き起こった『コロナ禍』で中国国内でロックアウト状態となり、拠点拠点で荷物が滞りました。
そんな中 深センは1ヶ月の春節延長で企業活動再開し、3月からは普通に受注活動を始めました。ということで、新規のストアは避け、これまでに実績のあるお店で、『コロナ禍』の影響の少ないお店を利用することにしました。※この時期だと上海のお店は影響が残っていました。問題が起きたのは KeyStudioのオフィシャルサイトからの購入でした。 お店からの発送は注文後6日ぐらいで実行されました。
- 2020-03-04 18:55:00 注文
- 2020-03-10 11:13:00 引受
- 2020-03-10 11:36:00 国際交換局に到着
- 2020-03-11 10:26:00 国際交換局から発送
この時点から1ヶ月以上変化無しでした。流石に何もアクションを起こさないのは問題があると思い、Shopに問い合わせを掛けました。
- 2020-04-28 10:26:00 国際交換局から発送
この時点で5/4まで待ちました。注文から60日で品物が届かなければ返金請求出来ます。まずはショップに返金請求しましたが、こちらの意向に関係なく、なぜか期限が1ヶ月伸びてしまいました。
ショップは発送したといっていますし、Statusは運送側の問題だという事は理解できます。が、AliExpressのスタンスは60日で届かなければ返金要求に応じるという事です。この期間にも発送ルートが異なれば日本への発送自体は実現出来ています。どうも特定の国際交換局に問題がありそうです。その国際交換局というのは DONGGUAN(東莞) です。
書込によると3月前後からずっと止まっているようです。であるならばショップもこのルートを避けて発送してほしいものです。『Open Dispute』すべきか？
それとは別に DONGGUAN(東莞) で本当に止まっているのか 確認する術がありません。DONGGUANは海岸に接した深センとは異なり、ちょっと内陸部になります。国際貨物便は飛行機となるでしょう。旅客機が減っているという事は判っていますが、貨物便はどうなのか。。
2020年5月28日変化が有りました。
- 2020-05-22 14:04:00 元の国を出発した航空会社
- 2020-05-28 05:39:00 国際交換局に到着 川崎東郵便局
やっと日本に届きました。手元には３日後には届くと信じたい。結局のところ貨物便の手配がやっと付いたと云う事なのでしょうか？
『Aliexpress users group JP』というFaceBookのスレッドを確認しました。DONGGUAN(東莞)での糞詰まりが解消したという書込はまだのようです。17track.net で経路検索すると詳細が確認出来るという情報を得ました。確認したところ、
目的地： 2020-05-28 09:00、神奈川、川崎東、219-8799、輸入税関開催 2020-05-28 05:39、神奈川、川崎東、219-8799、内向交換所に到着 2020-04-28 14:40、中国、東莞、外貨両替所からの発送 2020-03-11 10:26、中国、東莞、交換局からの派遣 2020-03-10 11:36、中国、東莞、外貨両替所に到着 2020-03-10 11:13、中国、投稿/コレクション 発送元： 2020-05-22 14:04、香港、航空会社出発 2020-05-22 14:04、航空会社出発 2020-04-28 23:16、東莞市、航空会社により配達 2020-04-28 23:16、東莞市、航空会社により配達 2020-04-28 23:10、東莞、到着【東莞国際交流局と交換所】 2020-04-28 22:45、東莞、[東莞国際交流局と交換所]を出発、次の停車地[東莞国際交流局と交換所] 2020-04-28 14:40、東莞市、【東莞国際交流局と交換所】が直接印鑑を輸出しました 2020-04-28 14:40、東莞市、【東莞国際交流局と交換所】返却、注：セキュリティ検査返却 2020-03-12 02:16、広州、航空会社によって配信されました 2020-03-12 02:15、広州、航空会社によって配信されました 2020-03-11 15:16、広州、到着【広州国際センター】（乗り換え） 2020-03-11 10:26、東莞市、[東莞国際交流局と交換所]が直接印鑑に輸出されました 2020-03-10 11:30、東莞、次の停車地[東莞インターナショナル] [パーセルエクスプレスバルク販売部のバックグラウンドサポートクラス]を出発 2020-03-10 11:13、東莞市、[パーセルエクスプレスバルク販売部のバックグラウンドサポートクラス]がパッケージを受け取り、投資家が招待されました：dg3 2020-03-06 11:58、物流オーダが作成されました ====================================== www.17track.netによって供給これまで判らなかったところが結構判明しました。JPの検索では『目的地』側の情報しか判りませんでした。一方AliExpressの貨物情報だと、広い中国のどこにあるのか判りませんでした。今回の情報で、止まっていたのは『広州白雲国際空港』の可能性が出てきました。東莞に貨物空港があるのかどうかも判らないです。東莞で４週間ほったらかしでやっと香港に陸送になったというような記録のように思います。
香港から数日後に羽田に送られたのかと思います。
地図からすると『広州白雲国際空港』は東莞市から見ると内陸です。ほぼ同じ距離で香港に移動できます。この判断が判らないです。日本に届いたので余っ程のことが無い限り数日で手元に届くと信じています。
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