文字コード変換

最終更新日:2021/6/7
作成日:2020/9/17

※2021年6月7日 ITmedia NEWS2021年05月27日版にて『ITエンジニアが使いたいエディタトップ10』6位
※2021年2月2日 誤字を見つけたので修正しました。介する<-回する


プログラミングをしていて文字列を扱う場合、文字コード変換を行わないと文字化けしてしまうケースが多々あります。
プログラミングに限らず、webページから引用するとき、コピペしたら貼付先に文字化け文字列が表示されることがあります。貼付先のアプリケーションがShiftJISベースのアプリケーションだとなおさらです。

こんな時中間アプリケーションを介することで問題回避することが出来ます。
自分は『EmEditor』を愛用しています。WebPageからコピーしたら、一旦『EmEditor』の新規ページにコピーします。そしてそのコピーした内容を、全選択し直してコピーし、ターゲットのアプリケーションに貼り付けるのです。

WebSiteに紹介されているArduinoサンプルスケッチですが、そのままコピペで自分の開発環境に貼り付けると思わぬ文字化けでコメントが見えないどころか、ビルドが通らなかったりします。こんな時に、『EmEditor』を仲介媒体としてコピペするとリーズナブルにうまく実現します。
『EmEditor』が文字コード変換を手助けしてくれる訳です。

コピー元から『EmEditor』に一旦貼り付けます。
再度『EmEditor』に貼り付けたデータを全選択してコピーします。
コピー先に貼り付けます。

多くのエディタは自動文字コード判別が出来るようで、この辺りがうまく効いているように感じます。


ITmedia NEWS2021年05月27日版にて、『ITエンジニアが使いたいエディタトップ10』と云う記事が公開されました。
EmEditorは6位でした。
また、『IDEは使わない』という集計公開もされました。
使用目的がよく判らない記事ですが。


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