キャシュレスサービスの占有率

最終修正日:2022/6/28

キャッシュレス支払額及び決済比率の推移


個別キャッシュレスサービス利用率と直近2年間の増減


ITmediaの2022年05月26日の記事に『キャッシュレスサービス利用率、2位PayPay 1位は?』と云うのがありました。
1位は『楽天カード』なのですがちょっと気になりました。
この記事はインフォキュリオンが2022年4月に実施したネット調査結果に基づいているそうですが、母数も明確になっていませんし、グラフもピンボケでした。ただ、https://infcurion.com/news/news-20220525_001/にはもう少し詳細な条件が掲載されていますのでいい加減なモノではないようです。調査対象は20000人で期間は4日間です。年齢層も16〜69歳男女とありました。

自分は現金を基本持ち歩かず、クレジットカード払いが殆どです。ちょっと前までは1000円以下の支払いはクレジットカード払いを躊躇うこともありましたが、今は100円の支払いでもクレジットカード払いしてしまう様になりました。
使用しているカードはVISA提携カードです。残念ながら楽天カードは持っていません。
一方チャージしている電子マネーを使う場合は、交通機関利用時はマナカ、それ以外はAUPAYです。PAYPAYを利用の登録をしていません。

どこのカードを使うのかどうかは、使用機会に使用可能な確率が高ければそれで良いのかと思いますのでVISA提携カードは一番だと思いますし、電子マネーならPAYPAYの案内が目立ちます。ただ、AUPAYも使えないケースがなくなりつつあり、使うようになりました。1年前は使えないケースがちょくちょくありました。

さて本題です。QRコード決済の利用率が57%で、その中でPAYPAYが40%占めているそうです。楽天カードはクレジットカードユーザの44%だそうです。
AUPAYは11%とのことです。PAYPAYのスタートダッシュがすごかったことがこの占有率なんだとは思うのですが、前年比でも増加していることを見ると何らかのメリットを感じているユーザが多いのでしょう。


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