USB-UART変換チップとしてCH55xと云うものがあるようです。

最終更新日:2021/3/8

USB-UART変換Chip/Moduleと云われるものは多々あります。古くからリリースされているFTDI(FT232/234)、WCH(CH340)、SILICON LABS(CP2102)がありますが、WCHにCH552/554というものが使われるようになってきました。ただ、気をつけないといけないようです。

CH552/554はi8051のセカンドソースと考えられます。8bitマイコンです。このままではUSB-UART変換Chipではなく汎用マイコンです。これに専用ファームを書き込んでUSB-UART変換Chipとして使われているようです。
理由がどこにあるのか?先人の書込を調査しました。
WindowsOS機に接続するときにFTDI232用のドライバをインストールしなさいと云うような話が有ります。ファーム/プログラム内にFTDIをシミュレートするコードを書き込んでいる可能性があります。意図的なのでしょうか?
確かにCH340はWindows7環境で使用するときにOSに予め登録されて居らず、自らインストールする必要がありました。また、そのインストールに際しても一癖二癖あったようです。Windows10ではOSに標準登録されたようですが、いろいろなOS下で無意識に使える様にするにはFTDIのドライバをシミュレートすることに繋がったのかもしれません。
或いはUSBデバイスとして登録すべきID取得が出来ていなかたのかもしれません。
※FTDI232の資料を確認しました。FTDI232自体が8051 MCU emulationのようです。つまりFTDI232とCH552は同じ穴の狢ですね。
https://ftdichip.com/products/ft2232hq/

STM32F103をUSB-UART変換Chipとして使用しているモジュールも存在することが判りました。32bitマイコンを使うのもどうかと思いましたが、コスト的には元が取れるchipのようです。

結局のところ、安価に安定的に末永くリリースされるchipを使うというのが最大の理由なのでしょうか?FTDI232は現在びっくりするほど高価です。

Sipeed社の開発ボードでCH552が使われています。

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