最終更新2018年9月28日
ArduinoにはいくつものShield基板がリリースされています。が、実現したいモノが運良くリリースされているとは限りません。そんなときにユニバーサル基板で作成する事になりますが、少しでも配線工数を少なくするために市販のユニバーサルシールドを購入するのはリーズナブルです。とはいうものの、この基板は結構高価です。ちょっと調査してみました。
- 基本的にUNOのサイズとMEGAのサイズがあります。
- 基本的に内側にピンをワイヤリング出来るようなパタンが用意されています。
- 一般的なユニバーサル基板ではD8〜のピンがどうしても対応出来ません。
その意味で、この部分を避けた基板でOKなら使えますので、PCB4x6というのは使えます。ここではPCB4x6で何が出来るのか示します。PCB4x6は安価なモノであれば1枚50円で購入でき気楽に使う事が出来ると思っています。
実際にAjaxのテストとして組んでみました。なかなか調子いいです。
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