最終更新2025年2月4日
2023年 JAあいち知多の勧めで土壌診断を実施することにしました。
勧めと云っても要は補助金を受けてしまったのに要件を満たないことが判ったため、要件回避としての土壌診断です。
梅の畑15aの四隅と中央の計5カ所から土を採取して乾燥させ、混ぜて350g以上の試料を作成してJAに持ち込むと、1,000円程度で診断結果が出るそうです。そう聞きました。
補助金がいくら出たのかも把握していないのですが、補助金以上の出費となるやもしれません。実際に土の採取を行った後で、ググったところ、果樹に対しては採取方法が異なることを知りました。もう既に乾燥ステータスに入っており、ま、いいかって感じです。水稲の場合の取得方法で実施してしまった事になります。取得方法に付いて手引きが添付されていればこんな過ちはせず、指示に従ったのですが。
JAあいち知多では試料350c以上を要求されています。完全乾燥したらJAあいち知多に提出し、結果が出たら追記します。
2025年2月4日 土壌診断結果が出ていました。すっかり忘れていました。
- pHが6.3でちょっとアルカリに寄っているそうです。苦土石灰を蒔きすぎていたのかも知れません。
- リン酸はようりんを定期的に蒔いているので十分なのかも知れません。
- CECというのは、Cation Exchange Capacityの略で日本語で陽イオン交換容量と云うそうです。こんなことを知っている方は少ないと思うので、いきなり出てきても困ります。
土壌が交換性陽イオンをどれだけ保持できるかを示すものであり、土壌の保肥力の指標だそうです。
十分だと云っているので信じます- カリ過剰だそうです。ウズラ糞を蒔いていますが、このせいかな?
- 腐植が少ないそうです。腐植(ふしょく)とは、土壌中に存在する有機物のうち、微生物や新鮮な植物遺体以外のものを指すそうです。
枯れ草や家畜糞尿で改善が図れるそうです。梅の葉が散って土壌には落ちていますウズラ糞は蒔いています。ただ、牛糞は入れていません。牛糞を入れると良い方向に行きそうな気がします。
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