最終更新2025年4月7日竹林を2カ所、合わせて1反ほど所有しています。一方は2畝、他方が8畝です。8畝の竹林は地目・畑なのですが荒れた竹林と化しています。2畝は地目は山林で、畑に隣接しているので、それなりに手を加えており、毎年、タケノコの収穫もしております。今年は裏年なのか、それとも年明けから寒かったからか、小さいタケノコが数個収穫できただけです。
8畝の竹林もタケノコは出ているとも思うのですが、そこまで軽トラで向かうのが大変で足が遠のき荒れてしまった経緯があります。
2畝の竹林も含めて整備してゆかないといけないのですが、なかなか難しいですね。
2畝の竹林は隣の畑で燃やすことが可能(愛知用水の取水口もある)なので、枯れた竹は畑に出して毎年2回燃やしています。これだけで傍目から見れば放棄地とは云わないと思います。しかし、8畝の竹林は愛知用水の取水口が無いので安易に燃やすことが出来ません。竹を切り出して間引くまではなんとか出来ます。しかし、軽トラで運び出すことすら出来ないので困ったモノです。竹は簡単には腐りません。10年ぐらいすれば朽ちるのでしょうが。
少しでも早く朽ちらさせるためには、竹チップ化も効果的かと思います。
以前近くの竹林で竹チップを生産していました。直接の目的は判りません。が、二次作用としてか、カブトムシの養殖がされていました。家の畑もカブトムシが飛んできたモノです。発酵乳酸菌が影響するとのことです。
竹チップ化の難敵は機械です。それなりの量を処理するには200万円程度の機械が必要です。中華製の10万円程度の機械も販売されているのですが、孟宗竹を処理できないようです。これぐらいの機械だとレンタルを検討しても良いのかもしれません。アグリズというお店がKCM123S(レンタル機)を日帰り\19800で貸し出ししているようです。KCM123Sですと孟宗竹Φ12cmを最大としています。
他にも竹林対策はあるのでしょうが、まずは枯れた竹や、密になった竹の伐採からかと思います。伐採した竹の処分方法までは検討しておかないと先に進みません。
竹チップは竹林に戻せばよく、厚く堆積させることで、竹林自体、根から対策できるかもしれません。
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