STAR-OTTOについて調べました

最終更新日 2017年3月27日

ArduinoDue互換機と云うより、今後のArduinoのになうモデルなのかもしれません。
CPUにSTマイクロのSTM32F469を搭載したモデルがリリースされています。STマイクロとArduinoの共作と云うことからSTARという冠が付いています。
pinアサインはDUE/MEGAを意識しています。Shildは使えるはずです。

開発環境もArduinoIDE1.8.xにArduino STM32F4 Boards プラットフォームの追加をすることで使用できるようになるとのことです。

76,99 EURで販売が開始されているようですが、潤沢ではなさそうです。
https://industry-electronics.de/arduino/a000124-star-otto-lieske_650745.htm

共通のソースでSTM32のバイナリコードも出力するということでしょうが、その前に8bit/32bitのソースコード間の食い違いをどのように吸収しているのかきちんと把握しておく必要があります。それには、まずDUEへの移植等に関して把握しておく必要がありそうです。

少なくともClockが高速で、画像処理や音声処理に関してはアドバンテージがあることは確かです。
既にシールドとしてLCDシールドが用意されています。

もう少し情報を得たら更新したいと思います。


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