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LastUpdate：2021/12/17
Since：2021/12/17
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2014年頃からこのカメラを使った検査装置をサポートしています。既にカメラ自体は生産中止になってしまいました。
カメラリンクインターフェースBaseConfigでVGA130fpsの商品です。外部トリガに同期して撮像する仕組みで利用しており、60fps相当で運用していました。
最近120fpsでの運用に移行しつつあります。
このカメラは自走なら130fpsなのですが、外部トリガでは130Hzのトリガを与えると65fpsになってしまいます。129Hzのトリガであれば129fpsが出ました。グラバボードはNI-IMAQを使いました。NIはXCL-C30のカメラファイルを提供していません。自分で作成する必要があります。コマンドをソフトから提供するようにすればカメラファイルにコマンドの記述をしなくても良いのでなんとかなります。
実績一覧